抽象化ってなんだろう
抽象的過ぎてよくわからない、と指摘されて言葉を失った事がある、けいたです。
今日から「抽象化スキル」を高める為の記事をメインに書いていきたいと思います。
さてさて、抽象化スキルと言われても、
そもそも抽象化って何ですか?って方もいると思います。
よく言われるのが、抽象的の反対語が具体的、ですね。
具体的って言葉はよく使うと思います。
例えば、上司からの指示がよくわからない時、「もっと具体的に教えて下さい」という言葉言った事ありませんか。
要は「実際に何をするのか教えて下さい」という事です。
絵を書いてと言われた時に、何の絵を書くのか、道具は何を使うのか、何に使うのか、誰が見るのか…などなど。
目的があって、具体的な事が決まっていきます。
これの反対が抽象化です。
上記は「絵を書く」という目的から、具体的にしていきました。
反対に抽象化するとどうなるか。
「絵を書く」というのは、「書く事」です。
「書く事」というのは「表現する事」です。
「表現する事」というのは「生きる事」です。
「生きる事」というのは「人生」です。
絵を書く事が人生まで壮大なものになってしまいました。笑
抽象化の仕方=途中の言葉、は人それぞれの感覚で選ぶ言葉になります。
こうやって抽象化と具体化が出来るようになると、生きる事が楽になります。
おっと…抽象的過ぎましたね。笑
今日はこの辺で。