娘に向けた絵本
日々の生活で大切な事を子供に伝えたいと思った事はないですか?
日々、このブログに色々自分の考えを残している。
私の経験に基づいて、生きて行く上で、この先の未来も変わりない事を伝えたくて書いている。
そして、これを一番伝えたいのは、娘。
私は親から生きて行く為には、いい大学に入って大きな会社で働く事が正しいと教わった。
でも実際は違って、そんな型よりも、「人を喜ばせる事」や「伝える力」や「同じ価値観の人と出会う力」が必要だった。
当たり前だが、娘には人生を楽しいと言ってほしいし、いつもワクワク笑顔でいてほしい。
その為の生きる術を自分なりに伝えたい。
いつかこのブログも娘には見せたいと思っている。
でもその前に、小さな頃から、物心がつき始めた頃から、何か分かりやすいもので「生きていく力」を伝えたいと思った。
そして考えたのが絵本だ。
小難しい話は抜きにして、抽象度を上げて、シンプルに色と形だけで伝わるような絵本を作りたい。
経営者一族に産まれた人と話した時に痛感したのは、全てがプラス思考、全てが人の為。
そう思える心を持った人は、純粋に人の為に「その人にとってのチャンス」を提供できる。
また自分は人を幸せに出来るという充足感に満たされている。
同時に私自身も、同じ価値観の仲間と遊び、学び、そして成長していかなければならない。
子供には背中を見せて育てていきたい。