30歳、新米パパが娘に贈る「生きる力」

愛娘の誕生により「生き方」を考え直す。 大きくなった時の娘に向けて、生きる為に必要な「抽象化力」「言語化力」「人を喜ばせる力」の鍛え方を書いています。

娘に向けた絵本

日々の生活で大切な事を子供に伝えたいと思った事はないですか?


日々、このブログに色々自分の考えを残している。

私の経験に基づいて、生きて行く上で、この先の未来も変わりない事を伝えたくて書いている。

そして、これを一番伝えたいのは、娘。

私は親から生きて行く為には、いい大学に入って大きな会社で働く事が正しいと教わった。

でも実際は違って、そんな型よりも、「人を喜ばせる事」や「伝える力」や「同じ価値観の人と出会う力」が必要だった。


当たり前だが、娘には人生を楽しいと言ってほしいし、いつもワクワク笑顔でいてほしい。

その為の生きる術を自分なりに伝えたい。

いつかこのブログも娘には見せたいと思っている。

でもその前に、小さな頃から、物心がつき始めた頃から、何か分かりやすいもので「生きていく力」を伝えたいと思った。


そして考えたのが絵本だ。

小難しい話は抜きにして、抽象度を上げて、シンプルに色と形だけで伝わるような絵本を作りたい。


経営者一族に産まれた人と話した時に痛感したのは、全てがプラス思考、全てが人の為。

そう思える心を持った人は、純粋に人の為に「その人にとってのチャンス」を提供できる。

また自分は人を幸せに出来るという充足感に満たされている。



同時に私自身も、同じ価値観の仲間と遊び、学び、そして成長していかなければならない。

子供には背中を見せて育てていきたい。