30歳、新米パパが娘に贈る「生きる力」

愛娘の誕生により「生き方」を考え直す。 大きくなった時の娘に向けて、生きる為に必要な「抽象化力」「言語化力」「人を喜ばせる力」の鍛え方を書いています。

親としての生き方

子供が出来てから、生き方が変わりました。



もちろん立場的に親になった事はある。
しかし一番変わったのは考え方だ。

自分の人生30年で学んできた事、人生で大切だと思う事を、出来るなら全て伝えたい。

それは娘には幸せになってほしいという単純な想いからだ。


しかし不完全な自分であるが故に、今もこれからも学び続け、親として、人として成長していきたいと思う。

別記事にて詳しく書くが、人を育てる時には、方法ではなく、考え方や環境を用意してあげる必要がある。

これから、歩くようになり、言葉を話すようになる娘には、沢山の人と出逢い、人生を大いに楽しんでもらいたい。

そして、その環境を用意するのが、親の役目でもあり義務である。


将来、娘が周りの大人を見て、早く大人になりたい、大人ってやっぱり楽しいってな思えるような環境を整えてあげたい。


その為にはまず自分がそうなる事だ。

そして私と関わりのある人にもそうなってもらう。

そうする事で周りの環境が整い、子供の中の大人の定義や価値観が自然と出来上がっていく。

そうゆう子育てをしていきたい。