人はどうしても現実に戻される
理想をかかげた後、断念したことはありませんか?
人は誰しも、こうなりたい、ああなりたい、あの人のようになりたいと理想を描く。
しかし、多くの人は途中で断念する。
そもそも、そんな理想さえ無かったかのように忘れてしまうことさえある。
それは、その人にとって、他人から借りた理想や願望だったからかも知れない。
もしくは自分の本心だったが、日々の目まぐるしい生活に飲み込まれたからかも知れない。
だからこそ、自分の中での理想の定義を掲げ、礎を築く。
常に、その立場ならどう考えるかを意識する。
誰も初めから、理想の自分になったように振る舞う事は出来ない。
但し、意識する事は誰でも出来る。
まずはゴールへのベクトルに沿った言動から。
□LINE