30歳、新米パパが娘に贈る「生きる力」

愛娘の誕生により「生き方」を考え直す。 大きくなった時の娘に向けて、生きる為に必要な「抽象化力」「言語化力」「人を喜ばせる力」の鍛え方を書いています。

人はどうしても現実に戻される

理想をかかげた後、断念したことはありませんか?


人は誰しも、こうなりたい、ああなりたい、あの人のようになりたいと理想を描く。

巷では、引き寄せの法則夢日記などの手法が流行っている。

しかし、多くの人は途中で断念する。

そもそも、そんな理想さえ無かったかのように忘れてしまうことさえある。



それは、その人にとって、他人から借りた理想や願望だったからかも知れない。

もしくは自分の本心だったが、日々の目まぐるしい生活に飲み込まれたからかも知れない。


だからこそ、自分の中での理想の定義を掲げ、礎を築く。

常に、その立場ならどう考えるかを意識する。

誰も初めから、理想の自分になったように振る舞う事は出来ない。

但し、意識する事は誰でも出来る。

まずはゴールへのベクトルに沿った言動から。

□LINE