30歳、新米パパが娘に贈る「生きる力」

愛娘の誕生により「生き方」を考え直す。 大きくなった時の娘に向けて、生きる為に必要な「抽象化力」「言語化力」「人を喜ばせる力」の鍛え方を書いています。

人を喜ばせる仕事とは

あなたにとって仕事とは何でしょうか。

我慢してやるもの?
お金をもらう為のもの?
サラリーマンをやる事?
朝早く夜遅くまでやるもの?

仕事と言っても、100人いれば100通りの定義がある。

私にとって仕事とは、「人を喜ばせる練習」だと思っている。

例えば、設計者だと、お客さんが想像できないアイデアやデザインを提供して喜んでもらう。
その対価として、「お金」を頂く。


例えば、営業だと、お客さんの潜在ニーズを引き出し、それに見合った商品を提供し喜んでもらう。
その対価として「お金」を頂く。

もっと具体的に言えば、
打ち合わせの時に相手が心地よく感じる資料を用意しておくなど。



どの仕事に対しても根底には「人を喜ばせる」というのがある。

そして、「人を喜ばせる」を意識した上で、それぞれの職業のスキルをプラスする。

「人を喜ばせる意識」とテクニカルスキルの二輪だ。

これが合わさった時に仕事はスムーズに進む。


そして、好きな事を仕事にする事もできる。